狩野永徳と思われる屏風絵、京都で発見

狩野永徳が描いたと思われる屏風絵が発見されたというニュースが飛び込んできました。

asahi.comより

発見されたのは、4枚折りの屏風が左右1対をなす「洛外名所遊楽図屏風」。平等院などがある宇治川、清凉寺など大堰川(おおいがわ)(桂川)周辺を舞台に、四季の景観に酒宴や農作業、鷹(たか)狩りなど庶民や武士の生活が細密に描写されている。

その屏風絵を持っている京都の古美術商のところへ出向き、近世日本美術研究の第一線で活躍されている狩野博幸氏や辻惟雄氏が確認したところ、永徳に間違いないということらしいですが、どうなのでしょうか?

永徳の残っている真筆は、極めて少ないです。断定するのは時間をかけてみて、しばらくは「伝狩野永徳」で良いと思われます・・なんて偉そうなことを。ちいさな画像を見る限りでは豪奢な感じで確かに興味そそられますね。

来年2007年秋、京都国立博物館で「狩野永徳展」(仮称)が開催予定されます。そこで初公開されるということらしいですが、「狩野永徳展」という特別展そのものががどういう内容になるのか、そちらのほうが気になったりします。

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