狩野芳崖の「老梅図」を発見

近代日本画家の大家、狩野芳崖の作品が倉敷市の大原家住宅で約一世紀ぶりに見つかったというニュースです。作品は「老梅図」といい、芳崖没後に所在不明となっていたそうです。堂々とした芳崖らしい水墨画です。

山陽新聞より引用

「老梅図」は縦136・2センチ、横61・2センチの紙本墨画の軸。晩年の82年の制作で、太い幹や小ぶりな花々をダイナミックな筆致と構図で描いている。没後間もなく展覧会に出品された記録を最後に研究者の間でも所在が分からず、「美術史上、重要な幻の作品」(大原美術館)とされてきた。

大原美術館を創設したあの大原氏の住宅にて「一世紀ぶりに発見された」ということですが、なぜゆえ名家の家から100年も見つけられなかったのでしょうか。ちょっと不思議な感じがします。珍しいことではないとは思いますけども。

たまたま大掃除などで偶然見つかったのでしょうか。わからないようなところに置いてあったのでしょうか。そのところのいきさつを知りたいものです。いまだにいろいろ発見されるものですね。なおこの「老梅図」は大原美術館で10月から公開されるそうです。

■平成18年 秋の有隣荘特別公開 美しき日本 浦上玉堂、青木木米、そして幻の芳崖
(10月14日(金)~22日(日) 大原美術館 有隣荘(ゆうりんそう))

トラックバックされた「古今チップス」管理人の桜田さん、情報ありがとうございました。

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