「ヨーロッパ絵画の400年―ウィーン美術アカデミー名品展」新潟県立近代美術館(2006/7/15~9/10)
オーストリアの美術館といえばすぐ思いつくのが「ウィーン美術史美術館」ですが、「ウィーン美術アカデミー」はそれに次ぐ規模を誇る美術館。その美術館からルーベンスやレンブラントの名品が、今年11月16まで日本でお目見えです。
読売HPより
本展は、同アカデミーの名品を総合的に紹介するもので、ルネサンス期から19世紀末までのヨーロッパ絵画の流れを展観します。ルーカス・クラナハやルーベンス、レンブラントなど、同アカデミー所蔵品による最上の名品展です。
ルネサンスやバロック絵画、17世紀のオランダ絵画が観られるいい機会がまたやって来ましたという感じです。つくづく日本はいいところだと思います。
東京会場:損保ジャパン東郷青児美術館 2006/9/16~11/12
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