「生誕100年 靉光展」 東京国立近代美術館、他
日程、場所
会場 | 東京国立近代美術館 |
日程 | 2007年3月30日(金)~5月27日(日) |
開館時間 | 10:00~17:00(入場は16:30まで) |
休館日 | 毎週月曜日*但し4月2日と4月30日は開館 |
観覧料 | 一般 1,300円 (1,100円/900円) 大学生 800円 ( 700円/500円) 高校生 400円 ( 300円/250円) *中学生以下、障害者(付き添い1名)は無料。 *カッコは前売/20名以上の団体料金の順。 前売券は3月1日より、JR東日本の主なみどりの窓口・びゅうプラザ、チケットぴあ *上記料金で入館当日に限り、同時開催の「リアルのためのフィクション」、「所蔵作品展 近代日本の美術」も観覧可。 |
会場 | 宮城県美術館 |
日程 | 2007年6月9日(土)~7月29日(日) |
会場 | 広島県立美術館 |
日程 | 2007年8月10日(金)~10月8日(月) |
開催内容
毎日新聞ホームページより
昭和の戦前・戦中期に、きわめて個性的な作品を描き、近代日本美術史上に大きな足跡を残した画家、靉光(あいみつ)。このたび彼の生誕100年を記念する回顧展を開催します。
細密で幻想的な一連の作品は、シュルレアリスムの影響を思わせつつも、けっしてその一言では片付けられない独自性と“謎”に満ちています。
本展のチラシやポスターに大きく載っている《眼のある風景(1938年)》という作品は、東京国立近代美術館の常設で何度か見ていますが、そんなに大きくない作品です。しかしチラシなどではとても大きい作品に見えます。作品の持つ力強さゆえでしょうね。
戦争によって、わずか38歳で戦病死した靉光(あいみつ)(本名:石村日郎、1907-1946)は、美術ファン以外はほとんど知られていないでしょうけども、近代日本美術史において重要な画家になってきています。
本展では彼の代表作130点が出品されるようです。一般向きな展覧会ではないでしょうけども、興味をそそられる内容に思いますから、すこし骨のある(?)展覧会を見たい方には良いのではないでしょうか。
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