美術みるねっと
絵画を中心に美術展覧会・名品や画家の解説・鑑賞レビューなどを掲載していきます。
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2006/6/26 展覧会情報
大倉集古館が所蔵する国宝「随身庭騎絵巻(ずいじんていきえまき)」(鎌倉時代)は平安末期及び宝治元年(1247)に実在した随身9名を描いたものです。“似絵(にせえ)”の代表的作例として知られています。この特別公開を中心に、日本美術に登場する「男の中の男」をスポットに当てた展示内容です。
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東京国立博物館では、9月12日(火)から10月22日(日)まで「懐月堂派の肉筆浮世絵」が17点ほど平常展で特集陳列として展示されるようです。
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講談社野間記念館で9月2日から「花と鳥-近代日本の花鳥画」が開催されます。
これまで接点がないと思われた建築とファッションを取り上げ、両者の共通点を探る展覧会。1980年代以降の現在の建築とファッションの特徴を概観す
■東京国立博物館 ・「山越阿弥陀図」 国宝 京都・禅林寺蔵 鎌倉時代 (9/24~10/22) ・「観楓図屏風」 狩野秀頼筆 国宝 16