「日本画ってなぁに?展」 高崎市タワー美術館
開催内容
この展覧会では、皆さんの素朴な疑問を解きあかしながら、やさしく日本画を説明します。よく使われる用語はもちろん、軸や屏風のかたちから、岩絵具、膠などの画材、さらには床の間のことまで、作品を通して日本画を楽しく知っていただく展覧会です
日程、場所などは?
会場 | 高崎市タワー美術館 |
日程 | 2006年11月25日(土)~2007年2月4日(日) |
開館時間 | 午前10:00から午後6:00(入館は午後5:30まで) 金曜のみ午前10:00から午後8:00(入館は午後7:30まで) |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は開館し翌日休館)、12月28日から1月4日まで |
観覧料 | 一般500(400)円、高校・大学生300(250)円、小・中学生200(150)円、65歳以上無料 ( )内は20名以上の団体割引料金 障害者手帳をご呈示のお客様、およびその介護者(1名)は無料 市内に居住する小中学生については、毎週土曜日は無料 |
交通アクセス | JR高崎駅東口より徒歩2分 |
注意事項 |
主な出品
- 酒井抱一《春野之図》
- 鈴木其一《桜》
- 菊池容斎《双鯉遊泳図》
- 下村観山《高士》
- 山口蓬春《海辺華》
- 田渕俊夫《春ざれ》
- 清水 操《この世界の果て》
- 小嶋悠司《穢土》
- 安田靫彦《かちかち山》
- 町田久美《ガシャポン》
ひとことコメント
日本画がいまいち身近ではないのは、画材がとても高いために、学校では主に水彩で絵を描くというのが普通になっているというせいもあるでしょう。しかし油絵だろうと日本画だろうと水彩画だろうと、どんな画材であれ、絵画鑑賞そのものの行為は特に変わりません。
展示される作品は主に近代日本画で、いささか範囲は狭いですが、日本画をより親しみを持ってもらおうという企画は良いですね。西洋画に負けず、日本画にももっと興味持つ人が増えればと思います
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