「類人猿の絵画展」 名古屋・東山動物園

国内外で飼育されているチンパンジーやゴリラなど大型類人猿が描いた絵画展が2006年11月12日まで、名古屋の東山動物園の動物会館で開かれているそうです。

東山動物園で暮らす雌のオランウータン「アキ」(22歳)の作品が展示され、訪れた人たちの人気を集めているそうです。

アキは今年3月初めて出産した子供が、12日後に死んでしまいました。その死んだ子を4日間抱き続けたそうです。かなり落ち込んでしまい、うずくまって、えさも食べなかったとのことですが、飼育担当者は悲しみから、立ちなおらせるきっかけのために絵を書かせたのです。今ではすっかり元気になったようです。

アキは、クレヨンやサインペンでひと月に2、3枚のペースで描くそうです。そしてこれまでにおよそ30枚書き上げました。赤や黒、緑を好んで使うのだそうです。

飼育担当者いわく、最初は数本の線を描いただけだったのが、気分が乗るといっぱい線を描いたり色を変えたりするそうです、オラウータンの能力の素晴らしさを見てもらうためにも、こういうこともできるんだということをやっていきたいとのこと。

大型の類人猿には絵を描く能力のほかに、数字や手話を認識する能力があることが知られていますが、アキも最初はペンを口にくわえるなどをしていたのですが、きちんと教えると次第に絵を描き始めたとのことです。

・・以上、今朝みたTVニュースでの記事です。

展示の様子をちらっと見ていたのですが、これが抽象絵画としてちゃんと観られるのです。どんな作品か興味ありますね。

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■巨匠はだれだ!? 「類人猿が描いた絵」展

 彼らが描く絵は、人の2歳児が描く絵と同じくらいのレベルであると言われています。
 彼らの自主性にあふれた独創的な絵を、1度ご覧になってはいかがでしょう。
 当園のオランウータン(雌 アキ)の描いた絵も展示します。

10月11日(水)~11月12日(日)
東山動物園 動物会館
画家:チンパンジー、ゴリラ、オランウータン、ボノボ、ヒト
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