ポップアート1960’s→2000’s展を鑑賞

暑い中、突然新宿へ行って観てきました。

■日本美術も西洋美術もポップアートも好き

私はアメリカ現代絵画は好きなのですが、日本絵画も洋画も好きだけどアメリカのポップアートも好きという人はあまりいないかもしれません。私は少数派でしょう。実際今回の損保ジャパン東郷青児美術館での「ポップアート展」は、ほぼ10~30代の人が多かったです。美術だったら何でも好きという人はあまりいないですね。若冲と江戸絵画展は年齢層幅広かったですけども。

■ミスミ・コレクションの出会い

0608130001.JPG内容はすべてミスミ・コレクションでした。ミスミコレクションはアメリカ現代美術のコレクションとして知られています。ミスミは江東区東陽に本社をもつ一般企業です。これまでにも過去に川村記念美術館や東京都現代美術館などで公開されてきました。

私は実際、2002年冬から2003年の春にかけて東京都現代美術館で開催された「WE LOVE PAINTING」展に行きまして、そこで初めてミスミコレクションを見ました。その時の事をよーく憶えていまして、初日の2002年12月21日にその東京・木場の現代美術館へ行ったのですが、冬ですから寒くて、しかもかなりな大雨だったためか、展示会場内は私一人かそのほか一人いるかいないかという寂しいものでした。

寂しいといえば寂しかったのですが、展示会場はどうどうと大きなアメリカ美術が展示されていて新鮮で楽しめましたし、一般企業がなかなかのコレクションを持っていることにうらやましさも感じながら鑑賞していたのを思い出します。なにしろ、だだっぴろいところほぼ一人でしたからね。あれからもう3年半ですか・・・

■私も欲しい(描きたい?)ポップアート

ということで今回の「ポップアート展」は、その3年半前の内容とほぼ同じだったので自分の鑑賞時間は短かったのですが、初めて見る作品もちらほらあったりしてそれを中心に観ました。300円のジュニア版ブックレットを購入しました。ジュニア版といっても結構大人でも勉強になったりします。

リキテンスタインやウォーホルやフランク・ステラの作品のどこが美術なのかと、嫌う美術ジャーナリストは(とくに日本美術の)、いると思いますが、ポップという響きは好きですし、自由で明るいし、自分でもやれそうと思わせるし(思うだけですけど)。意味不明なものもありますけど観ていて楽しいものです。リキテンスタインの版画は、例えばオフィスに飾ってあったら、と思うと想像するだけでも楽しい。

まだどこかでいつまとまったミスミ・コレクションを見せてくれるのでしょうか。未公開のものもぜひ・・

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