9/24 京の雅び・都のひとびと-琳派と京焼- IN 出光美術館

私は東京に生まれて、千葉に長い間住んでいますが、
その東京、千葉よりも遥かに歴史がある京都に対してコンプレックスを、
感じだことは別にありません。

ところが江戸時代の初期、江戸の人たちは京都に対して、
コンプレックスというのは言い過ぎだとしても、
それに似たような気持ちは多少なりともあった、ということなのです。

江戸の人たちは、京都の文化を輸入して一生懸命習い、
模倣したりして、京都や奈良に追いつけ追い越せとみんな躍起になりました。

しかしなかなか思うようにはいかなくて、
京文化と歴史の奥深さを思い知るというわけです。

その代わりといってはなんですが、
浮世絵とかいろいろ新しい文化が誕生してくるわけです。

そのような主旨がこの出光美術館にて、
今回の展覧会での冒頭の説明でした。
合ってるかな・・!?

ということで、
宗達、光琳、乾山、仁清の作品とか楽焼など、
京都を代表する作家たちの作品を見て、
当時江戸の人たちが心を打ちのめされた京の素晴らしき文化を
堪能してください、というものでした。

私立の美術館で、しかも館所蔵品だけで、
堂々とそういう内容を手掛けられるのは、
出光だけのような気がします。
そういう意味でなんだか凄いなと思いました。

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