「花鳥-愛でる心、彩る技 <若冲を中心に>」第五期鑑賞
東京・宮内庁三の丸尚蔵館でが伊藤若冲の代表作「動植綵絵」が9月10日まで5つに分けて展示されていますが、おしまいの第五期を見てきました。その日の土曜日はとても暑かった。
展示品は「老松孔雀図」、「芙蓉双鶏図」、「薔薇小禽図」、「群魚図<蛸>」、「群魚図<鯛>」、「紅葉小禽図」でした。
「群魚図<蛸>」と「群魚図<鯛>」はあの魚博士の「さかなくん」は見たことあるでしょうか?でなければ見せてあげたい気がします。どんな反応するでしょうか。
「紅葉小禽図」も好きな絵の一つで、一面に広がる紅葉はインパクトかつ美しいです。若冲お得意の鶏よりも、こちらのほうが好みです。
東博の「若冲と江戸絵画展」は8月27日で終了しますが、こちらは9月10日まで。入場は無料。
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