チラシに注目してみましょう

私はA4サイズある展覧会の予告チラシを集めるのが好きです。
美術好きでそんな人は、はたしてこの世にどのくらいいるのかなと
と自分でもあきれるほどです。

美術館に入るなり、いつもどんなチラシがあるのか気になってしまうのです。
他の美術館ではどんなものが開催されるのかいつも気にしているので、
休憩所なり受付付近なりに目が自然と行きます。

こう書くと常にアンテナを張っているようですが、それとはすこし性質が違うようで、チラシという形で手に入れられる独特の喜びが自分にはあるようなのです。

ある時、欲しいチラシがなかなか手に入らなくて美術館を訪ねまわったことがあります。
玄関付近とかロッカーあたりなどを、
「なにやってんだ紙切れ一枚で」と半ばあきれつつ
物色することをたびたびやってしまいます。(最近はあまりやらなくなりましたが)

こんな時間もったいないなと思いつつ、
館内の職員に「△△美術館の○○展」のチラシないですか、
なんて聞くのは恥ずかしいしいですが、
先日思い切って聞いてみたらスタッフの人が颯爽と裏から持ってきてくれました。
ということは、チラシ好きは他にもたくさんいるような気がします。
映画ファンはもっといるでしょうね。

チラシという代物は裏方な役割のような性質なので
展覧会が終了したらチラシはポイッとごみ箱直行することが普通だと思いますし、
というか普通どころかそれが当然だと思いますが、
私はほぼすべて捨てずにとって置いています。

最近のチラシはデザインがきれいです。中には優れたものもあります。
大げさかもしれませんが、これもひとつの美術作品だと思っているのです。
図録もそうですが、展覧会が終わってしまうとほぼ二度と手に入りません。
逃して悔しい思いをしてしまうのは避けたいのです。たかがチラシですが(笑)。

最初の頃はきちんとファイリングをし、
時たまぺらぺらめくっては悦に入っていたりしたのですが(気持ち悪い?)、
最近はその多さについていけなくなっていて、
ただの紙切れの山と化しているのが悩みです。

いつか気に入った過去のチラシの数々をこのサイトで紹介できたらと思っています。

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コメント

  1. 江崎光博 より:

    私は今まで絵画展に180回以上足を運んで着ました。最近過去に足を運んだ展覧会を振り返り美術館に問い合わせをしたり、主催の新聞社にメールやfaxで問い合わせをしたりして無いチラシを集めようとがんばっているのですが、美術館も、新聞社も展覧会が終わると、大半は処分されるみたいで残っていないことがずいぶんありました。保存分のチラシのみある美術館にはモノクロコピーを送ってもらったり、運良く余分がある美術館には、現物を送ってもらったりしました。ネットで探していて
    見つけたので投稿してみました。
    過去の美術展のチラシの入手方法をご存知でしたら教えてもらうことは出来ますか?

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