オルセー美術館展公式ガイドブック

これを書いている時はすでに神戸で「オルセー美術館展」が開催中ですが、銀座の書店に入ると「オルセー美術館展公式ガイドブック」なるものが売られていたので、立ち読みしてみるとなかなかで価格も1000円ということもあって、思わず購入してしまいました。

オルセー美術館展~19世紀芸術家たちの楽園~のすべてを楽しむ公式ガイドブック
オルセー美術館展~19世紀芸術家たちの楽園~のすべてを楽しむ公式ガイドブック

もう図録いらないんじゃないかと思うほどの充実ぶりですが、私が個人的に目を引いたのは30ページの「印象派の音楽」というところ。

今回のオルセー美術館展は印象派展覧会なわけですが、印象派という言葉を聞くと、絵画分野だけではなくて、ドビュッシーやラベルといった作曲家を同時に思い浮かべます。

この公式ガイドブックによると、印象派音楽とは「色彩豊かな絵画的な音楽」という意味ではなくて、ただ単に当時の新しい音楽に対して、保守的な人たちがつけたネーミングだったらしいのです。

「印象派」や「印象主義」は、そもそも新しい流れに対して否定的につけた言葉です。絵画に限らず、当時の先進的な芸術運動には「印象派」という言葉に片付けられていたということのようです。

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